レンタルコピー機の土日祝日の保守・サポートは?
レンタルコピー機・複合機を契約する際に加入する保守契約。 加入しておけば、機械が故障したときに出張修理をしてくれたり、日常的な点検を行ってくれるため、おすすめです。 また保守契約の中にはカウンター保守契約といって、使用したコピーの枚数をカウントしていき、インク代の代わりにプリント代として枚数に応じた料金を支払うという契約もあるんですね。
レンタルコピー機の保守契約
保守契約を結ぶとコピー機・複合機に関するさまざまなサービスを、基本的には追加料金など発生せずに行ってもらえます。
- コピー機・複合機の定期的なメンテナンス
1カ月に1回とか2カ月に1回といったように、定期的にサービスマンが訪れて機械の定期点検を行ってくれます。 そうすることで、故障しそうな箇所をあらかじめ見つけることができますので、突発的な故障を未然に防ぐ事ができるんですね。 - 故障時の出張修理
万が一故障してしまった際には、サービスマンがかけつけて修理を行ってくれます。 当日来てくれる場合もあり、緊急時にも即対応してくれますので、安心して利用することができますよね。 - インク・トナーの補充
最近のコピー機・複合機にはセンサーが付いていて、インクやトナーの残量が少なくなると通信回線を使用してメンテナンス会社に通知が行くようになっています。 その際にはサービスマンがインクやトナーを持参して補充交換してくれますので、インク切れの心配もなくなります。
保守契約のメリット
- 修理費用が発生しない
たとえ機械が故障したとしても、それに要する修理費用は保守料金に含まれているため、新たに追加費用は発生しません。 - 定期点検を行ってくれるため故障を未然に防げる
定期的にサービスマンが機械の点検を行ってくれるため、故障しそうな箇所をあらかじめ発見でき、突発的な故障のリスクを抑えることができます。 - 万が一故障したときでも修理に来てくれる
万が一故障が発生したとしてもサービスマンが最短で当日に修理に来てくれます。 仕事上どうしても使わなくてはならない場合でも、当日に来て修理してもらえれば、業務に支障をきたすことはありませんよね。 - インクやトナーの補充を行ってくれる
保守契約を行っていない場合、インク・トナーが切れた場合には自分で発注をかけて補充を行わなければなりません。 もしも発注をし忘れてしまうと、インク切れによって印刷することができなくなってしまいますので、こまめにチェックする必要かありますよね。 しかし保守契約に加入しておけば、通信回線によってインク・トナーの残量が少なくなると通知が行くようになり、サービスマンが補充をしに来てくれます。
保守契約は土日祝日もサポートしてくれるの?
通常の企業であれば月曜日から金曜日までの営業が一般的なので、保守内容も平日に限られてしまうという事がほとんどですが、中には土日祝日も営業を行っている企業もあります。 そのような企業の場合、もし万が一土日祝日にサポートが必要となった時はどうしたら良いのでしょうか。 実はオプションで費用を払うことによって、土日祝日も対応してもらえる会社もあるんですね。 もしも土日祝日も営業を行っているという方は、事前に土日祝日の対応オプションがあるかどうかを確認しておくと良いでしょう。
まとめ
急な故障の際には加入しておくと安心できる保守サービス。 メンテナンス会社によって、サービス内容が異なる場合がありますので、ご自身の利用状況に合わせた業者を選ぶようにしましょう。
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