メーカー別A3コピー機・複合機の操作比較
レンコピが取り扱っている、「コニカミノルタ」「リコー」「キャノン」「京セラ」メーカー別にA3コピー機を比較してみました。機種選びの参考にお使いください。
コニカミノルタ
コニカミノルタのチェックポイント
働くをもっとシンプルに、をコンセプトにコニカミノルタでは、分かりやすいタッチパネルにすることで操作性を向上させています。各社パネルサイズは10.1インチと共通ですが、独自のパネルバイブレーションや音声ガイドなどは、作業者の負担を減らす機能の一つになっています。
- UI搭載で操作性が向上:シンプルで使い易いタッチパネルを採用しています。
- スマートフォンのような操作性:さまざまなITサービスを簡単に使うことが出来ます
- 10.1インチ大型タッチパネル:見やすく快適な操作感を実現
- 操作パネル角度調整:最大90度まで手前へ調整可能です。
- 振動で操作アシスト:タッチパネルに触れると振動でお知らせします。視力障害があるなどにサポートしてくれます。
- 音声で操作をサポート(音声ガイド):ファックス番号読み上げや操作説明ガイダンスなどが流れます。
リコー
リコーのチェックポイント
触れた瞬間、新しい、を特徴の一つとしているRICOHでは、分かりやすいインターフェースを前面に出しています。シンプルで直感的に使えると言う事でタブレットの様に使えてカスタマイズが簡単に出来る自分だけの操作パネルを作れるところなどは魅力の一つになっています。
- シンプルで直感的に使える:進化した10.1インチ大型フルカラータッチパネルを採用
- スマートフォンの使い易さを複合機へ:画面表示の大きさを変更やアイコン位置をカスタマイズできる
- エラー状態お知らせ機能:用紙切れなどエラー表示状態確認を一覧で確認出来ます。
- 角度調整できる操作パネル:5度から45度まで角度を変更可能です。
- 使い易いユーザーインターフェース:よく使われる機能を画面上部へ配置出来ます。
- Myホーム画面が登録できる:ユーザー認証機能で利用者ごとにホーム画面を変更可能です。
キャノン
キャノンのチェックポイント
使い易い大画面10.1インチタッチパネル:フルフラット化した操作パネル採用キャノンの操作パネルの特徴としては、消耗品の残数日数表示でトナーの交換時期や残数など分かりやすく表示出来、最適な状態で発注できるところなどが特徴の一つです。画面サイズなどは各社変わらずですが、短縮ボタンなどで効率アップをはかっています。
- 操作部に使い易い大画面採用:日常的によく使う定型業務のショートカット作成可能です。
- 消耗品の残日数表示:トナー残量や回収の残日数がパネルに表示
京セラ
京セラのチェックポイント
各社いろいろと特徴がありますが、大型ディスプレイ10.1インチ・スマホやタブレットの様に使えるほか、角度調整が出来るなどほぼ変わらない操作パネルになっています。
その他機能はありますが、今回は操作パネルに絞って各社の比較をしてみました。
それぞれ尖っている部分は違いますが、良し悪しはあるようです。作業環境に合わせて機種の選択をした方がいいですね!
レンコピでは各社コピー機・複合機を取り扱っていますが、お客様に合ったコピー機・複合機をご提案しています。ご不明の点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
- 操作しやすい10.1インチワイド操作パネル搭載:外国語表示が可能
- ビビッドで分かりやすい操作ボタン:右側にリセット・ストップ・スタートのボタン3色配置
- 赤青緑のランプで状態お知らせ:3色のLEDで状態を分かりやすく表示
- パネル状で操作できるテンキー:操作パネル上にテンキー出る
- スマホライク:スマホ・タブレットと同じ様に操作出来る
- パネル角度調整:15度から90度まで角度調整が可能