レンタルコピー機の遠隔自動診断システムがおすすめ

レンタルコピー機や複合機を業務で使っているという会社も多いとは思いますが、使っていく上で避けたいのが故障などのトラブルですよね。
日々の業務で使用しているため、万が一使えなくなってしまうと仕事が滞ってしまうという事態に陥ってしまうのではないでしょうか。
そんなトラブルを回避するためにも、ぜひおすすめしたいのが遠隔自動診断システムです。
遠隔自動診断システムって何?

名前を聞くと難しくて分かりづらそうですが、簡単に言えば「レンタルコピー機や複合機をリモートで管理してくれる保守サービス」のことなんですね。
通常であれば、サービスマンが実際に使用している機器を目視で点検して、故障や消耗品の交換などが無いかを確認しますよね。
しかし遠隔自動診断システムを契約することによって、24時間365日機器の情報をセンターにて監視することが可能となります。
何かトラブルがあった際には自動でセンターに通報されますので、コピー機や複合機が使えない時間を最小限に抑えることができるんですね。
遠隔自動診断システムでできることは?
- 故障などのトラブルをいち早く察知
故障の発見が遅れれば最悪完全に動かなくなってしまい、修理に時間がかかってしまうなど大きなトラブルにつながりかねませんよね。 しかし遠隔自動診断システムであれば、レンタルコピー機や複合機に故障などのトラブルがあった際には、すぐにセンターへ通報されるような仕組みになっているため、早期発見が可能となります。 - トナーの残量が少なくなったら自動通報し、配送してくれる
レンタルコピー機や複合機を使用する上において、意外に重要なのがトナーの状況を把握しておくということです。 トナーが無くなってしまうと印刷することができなくなってしまうため、無くなる前に発注をかける必要がありますよね。しかし日々の業務が忙しいと、つい発注をかけることを忘れてしまうなんていうことも。こんな場合でも、遠隔自動診断システムを利用していれば、トナーの残量もセンターが把握し、自動で発注をかけてくれるため、発注忘れを防ぐことができるので安心です。 自動で発注がかけられたトナーはすぐに配送され、使い終わったトナーもその場で回収してもらうことが可能です。 - カウンターをセンターへ自動送信
出力枚数カウンターを自動で検針しセンターへ送信してくれますので、わざわざご自身で連絡を行う必要はありません。 どれくらい出力したかという情報が含まれているカウンターは、料金にも関わってくる重要なことなので、万が一間違えてしまうと大変なことにもなりかねませんよね。 自動で計算されることによってヒューマンエラーを防げますので、安心して使い続けることができるのではないでしょうか。
まとめ

レンタルコピー機や複合機を使う上においてはとても便利な遠隔自動診断システム。 故障などのリスクを最小限に防いでくれるほか、ヒューマンエラーも起こることがなくなりますので、業務を円滑に進めることが可能となります。 ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。