現行機種がレンタルできると何がいいの?
レンタルコピー機や複合機を利用する際に迷ってしまうのが機種選びですよね。 リース契約と違いレンタル契約の場合は、こちらでさまざまなラインナップの中から機種を選ぶことが可能です。 古い機種から現行機種までご自身のニーズに合ったものを選べるのですが、古い機種よりも現行機種を選ぶメリットというのは何なのでしょうか。 ここでは現行機種をレンタルするとどのような利点があるのかをご紹介します。
現行機種のメリット
現行機種をレンタルすることによって、得られるメリットというのはたくさんあります。
- 故障しにくい
リースは新品のものを借り受けますが、レンタルの場合は以前に他の利用者が使用したものを借りるという仕組みになっています。 ですので中には新品のものもありますが、大抵の場合は中古なんですね。 機種を選ぶ際にもし現行機種のものがあれば、それはひょっとするとまだ誰も借りたことのない新品か、あるいは短期間だけ利用して返却されたものである可能性があります。古い機種よりも新しい機種の方が当然ながら故障のリスクは低くなりますよね。 そのような機種が選べるのであれば、故障の心配もそれほどないため安心して使えることでしょう。 - スペックが高い
これはどの世界にも共通して言えることですが、同じモデルであれば機種が新しくなればなるほどスペックも高くなります。 印刷スピード・印刷品質・その他機能など、前モデルに比べると使いやすくなっているんですよね。 スペックが高ければその分作業効率も上がりますので、業務がはかどるのではないでしょうか。 - 新機能が搭載されている場合がある
技術というのは日々進歩しており、今までにはなかった機能が新たに搭載されるということも多くあります。 現行機種であれば以前の機種にはなかったような便利な機能が搭載されている可能性もあります。
現行機種は値段に見合った価値がある
現行機種を選ぶ際の唯一のデメリットは、値段が高くなるということ。しかしその反面、現行機種のメリットを考えれば値段に見合った価値は十分にあると考えられます。 機種のスペックが上がったり新機能が搭載されていれば、その分業務の効率が上がり一つの仕事に対する人件費を抑えることができますよね。 また、万が一故障してしまえば業務がストップしてしまいますが、現行機種であればそのようなリスクを最小限に減らすこともできるのです。 月々のレンタル費用だけを見れば高いかもしれませんが、日々使用するにあたって経費を抑えることができるという点を考えれば、ひょっとすると他の機種よりも安く済むかもしれませんよね。
- 1,200dpiの高解像度でイメージをより忠実に再現!
印刷する際の画像解像度を表すdpi。 この単位が高ければ高いほど高品質な印刷が可能なのですが、bizhubシリーズは1,200dpiという高解像度が実現されているため、ご自身の思い描く通りの印刷結果を得ることができるのではないでしょうか。 - USBポートは標準装備
作成したプレゼン資料をUSBメモリーに保存される方も多いと思います。 そのような場合、一度パソコンでデータを開いてからプリントアウトする必要がありますが、bizhubシリーズはUSBポートが標準装備されているため、ダイレクトに印刷することができるので、便利です。 - フィニッシャーを着けることでホチキス留めも簡単
プレゼン資料を作成する上において面倒なのがホチキス留め。 大きな会議になると参加者分の資料をホチキス留めするだけでも大仕事になってしまいますよね。 そんな際にはフィニッシャーを装着することで簡単にホチキス留めができてしまいます。 印刷が終わった後の作業を省くことによって作業の効率化を図ることができるのではないでしょうか。
まとめ
さまざまな機種の中から選ぶことができるレンタルコピー機・複合機ですが、もしも現行機種を選べるのであればなるべくそちらを選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。 月々のレンタル費用は上がってしまうかもしれませんが、それに見合った価値は十分にあると言えます。 短期間での契約も可能なので、お試し感覚でレンタルしてみても良いかもしれませんね。