レンタル複合機の中途解約はどうしたらいいの?
レンタルでコピー機や複合機を利用しているという方も多いとは思いますが、急きょ必要無くなった際にはどうしたら良いのでしょうか。すぐに解約ができるのかどうかや、解約手数料がかかってしまうのかなど、いろいろと気になりますよね。そこでこちらでは、レンタルコピー機や複合機を解約する場合にはどうしたら良いのかをご紹介したいと思います。
レンタル契約の中途解約はどうなっているの?
レンタルの契約を結ぶ際に、中途解約の確認もしておいた方が良いとは思いますが、手続きをしていくうえでなかなかそのような余裕はありませんよね。
そこで、レンタルでコピー機や複合機を利用する際の中途解約についてご説明したいと思います。
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レンタルコピー機や複合機の中途解約は可能
結論から言ってしまえば、レンタルコピー機や複合機の中途解約は可能となります。
レンタル契約の場合はリース契約と違い、レンタル会社がもともと所有している機種をお客さまに貸し出しするため、特に問題も無く中途解約をする事ができるのです。 -
契約によっては解約手数料がかかる場合もある
中途解約が可能とは言え、解約手数料が発生してしまうケースもあるので注意が必要です。
契約期間がまだ残っているのに途中で解約をしたいという場合には、契約期間が終了するまでの分を清算しなくてはなりませんよね。
例えば1年契約を結んでいたとして、10カ月で解約を申し出た場合には残りの2カ月分を払う必要が生じてしまいます。
また、業者によってはその分とは別に解約手数料を支払わなければならないケースもありますので、契約を結ぶ前にきちんと確認しておきましょう。
リース契約は基本的に中途契約は不可
リース契約というのは、リース会社がお客さまに代わって機種を購入してそれを貸し出しするというやり方です。ですので、必ず「新機種」を借り受ける事ができるようになっています。
しかしリース会社が購入したものを借りるという事は、当然途中で解約する事は難しくなります。リース会社としては初めに高いお金を出して新機種を購入するわけですから、その分をきちんとペイできるように、一定の期間を定めてお客さまと契約を結んでいます。
もしも、どうしても中途解約をしなくてはならないという場合、違約金としてリース期間満了分の料金を一括で清算しなくてはなりません。
まとめ
レンタル契約はリース契約と違い、手軽に利用できる点が魅力的と言えます。
レンタルを利用していても途中で必要無いと感じれば、中途解約も行う事が可能なので、気軽に申し込むことができるのではないでしょうか。
しかし、解約手数料がかかってしまうケースもありますので、契約を結ぶ際にはしっかりと確認しておきましょう。
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